TWM(marchesini)
TYPE-RA
ホイールは正直入れるるもりは無かったんだけど
マルケの3本スポークは以前からデザイン的に凄く好きなホイールだった
しかし二の足を踏んでたのはやはり「マグネシウム鋳造」と言うことと
「ハブダンパーの耐久性」が心配だった
その辺の耐久性は何より純正に適う物ではないし何より経年変化等の心配も無いアルミが一番だと
個人的に思う。
特リムや、スポークは塗装で覆われていても、ハブ部ベアリング圧入面や
ディスク取り付面、しいてはメーターギアー部等は防錆処理剤がコートされてる以外丸々素材のまま
レースや盆栽(失礼)なら別にその辺は気にしないが長く使いたいとなると幾つか条件が付く
具体的には
先ず何より 自分バイクに似合うと思われ、好きなデザインである事
素材はアルミもしくはそれに属する物で経年変化が気にならない物
ハブダンパー、ベアリング部にはそれなりの耐久性(容量)が確保してあるもの
重量的に現在入れてる純正品より重くならない事
で、色や加工等に関しては手間隙幾らか掛ければ今時何とかなるんで気にしてなかった
中でも耐久性、安全性は「長く街乗り」したかったので最低条件
価格面は、ホイール交換なんかはそれなりに掛かると思ってなかったんで馬鹿みたいな価格じゃなきゃ気にしてなかった
で候補に挙がったのが
マルケジーニ そっくりデザインの GSX-R1100系純正 ホイール、それとハブダンパー容量がイマイチ気になるけど
当時ゼファーやニンジャ用に出てた marchesiniTYPE−RA だった
で色々調べた結果
GSX−R系はリアは同系統なんでボルトオンだが
フロントホイールのベアリング圧入面の穴拡大加工、ブレーキ版オフセット違いによるゲタ履かせ
ブレーキ版の取り付けビスのPCDの違いにアクスル経が20mm→25mmに足して
メーターギアが付かない問題がイマイチ解決しない(足周りなんで現物合わせの大工仕事したくないし)
ので仕方なくその辺の共通性のあるカワサキ車用TYPE−RAを購入する事にし在庫確認
ホイールテクノロジーに連絡したところ担当の方がTYPE−Rですが6月から
新たに改良版が数車種ラインナップ出しますよとの事を聞いた・・
しかも色も 黒、ホワイト ゴールド と各色選べるとの事!
中でも全てボルトオンでイケるZZR−1100(D)用がラインナップに出ると聞いたもんで
待ちました ハイ(笑)
その話を聞いた時は未だ寒い2月下旬、待つこと3ヶ月チョイ・・・長かったです(泣)
しかし他のマルケユーザから聞いたら「まだ早い方だよ1年近く待たされる事もあるよ」との事・・・・・候補で「仕方なく」と入れた理由はまさにコレです
ボルトオンの筈だったんだけど、この後が大変・・・(苦笑)
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