リアキャリパー交換

今度はエアー抜きなのですが以前暇な時に手持ちの半端材を使い作った道具を使う事にします

個人的には秘密兵器クラスの工作だと思ってます(笑)

機能としては市販の「マイティバック」と同じなのですが負圧の能力が違います

両手でないとポンプ出来なく少々面倒なのですがその分ストロークが長く

各部寸法精度と構成部品の素材が金属なので能力が違います

各部品の構成はざっとこんな感じです

カラー製作で失敗してブン投げてあったアルミ材や曲がったエアーソフトガンのバレル等が元です

シリンダーは真鍮の手摺の半端材で外は総て無垢棒の半端材やジャンクパーツから削り出しました

Oリング等も色々な残骸パーツからもぎ取った物等から調達しました

コストゼロです(笑)

性能は、これにペットボトル等を繋ぎ数回ポンピングしますとペシャンコになります

疲れますがエアコンの配管の真空引きにも使えそうです。

予想通りアッと言う間に真空引きでフルードがゴボゴボ音を上げてキャリパーピストンまで入って行きます

やってて面白いので、もう真空引きの必要が無いのに何度もやって遊んでしまいました(笑)

ココで新たな問題です

本来このキャリパーは逆さまに使う事を想定されてないのでフリーダーが下方に在り上手い事エアーが抜け切りません

仕方が無いので一度キャリパーを外しブリード口が一番上になる様にポンピングして総てのエアーが

抜けました。

ピストン径が38φ→44φになったのですが思ったよりペダルタッチはカチッとしてて

マスターの交換の必要は無さそうな感じです

後日試乗した感じですが当然以前より利きが良くなりました

今までよりペダルタッチも3分の2ないし半分ぐらいの力で済む様になり

減速時前後ブレーキを掛けても後ろから重量で押し出される感が在ったのですが今度はそういった感じは無くなり

Uターン時や路地での曲がり角のコントロールが楽になりました

何となくハーレーやV-MAX等のリアに4ポッド等を入れるのが判りました

フローティングマウントなので当然リアを掛けるとグッとリアが沈み込みます

ただワインディング等やサーキット走行での扱いでは効き過ぎる感が在るかもしれませんが

その辺はレプリカ等で無い街乗り中心のマシンなので気にしませんし、その内慣れると思います。

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#リアブレーキの効き具合はブレーキ盤の大きさ、パッド面積の外に、マスターとキャリパーピストンの油圧レシオと

フローティングマウントか、リジットマウントか、でもかなり効き味が変わって来ます

フローティングマウントの場合はリジットに比べ同条件時でも効きがかなり甘いです

今回の場合はフローティングマウントなので効き過ぎ感は在りませんが

フローティングマウント→リジットマウントにする場合は過剰気味になりがちですので注意が必要です

他にハーレー系やV−MAX等が良い例ですが乗車姿勢や車重の関係でリアブレーキの効きも要求される車種も在るみたいです

当時、この仕様で不具合が出るとは思ってもいませんでした。

続く

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